婚約前に知っておくべき!婚約指輪・結婚指輪選びのコツ!

金額がどれくらいのものが良いか


婚約指輪は、お互いに7月生まれで誕生石がルビーだったので、絶対にルビーが良いと思っていました。
お店に見に行った時も、ルビーがついている物ばかりを見ていました。

そんな時に、近くのジュエリーショップが閉店セールを行うと母から聞いたので、彼女と一緒に覗いて見ようという事になりました。

感じの良いマダムが店長で、それとなくおススメのコーナーを見せてもらいました。
そこに購入した婚約指輪はありました。

私自身はすぐに一目ぼれしましたが、はめるのは婚約者なので、いくつかの候補を挙げて見てもらいました。

価格的には30万円位のものだったので、相場の「給料の三か月分」からすると安すぎるかなとも思いました。

ですから、他の候補のものは、もう少し高い60万円から100万円くらいまでの物にしました。

価格が高くなると装飾が派手になり、ゴツゴツしたシルエットのものが多かったので、彼女もすぐに、私が一目ぼれした指輪を見て、これが可愛いと言ってくれました。

価格的には安いけど良いか、と尋ねたところ、それは関係ないし、なによりデザインが気に入ったとの事で、その場で即決して購入しました。

個人的には、70%オフで10万円くらいで買えた事も、とてもうれしかったです(笑)結婚指輪は、仕事中にもしていたいと思っていたので、傷つきにくいプラチナが良いとネットで調べました。

4℃ジュエリーというところでいくつか見せてもらい、気に入ったものがありました。
緩やかなVの字型で装飾はなし、ペアの女性の方にはダイヤモンドが付けられるとの事で、3つのダイヤが並ぶデザインが好印象でした。

しかも一つの石をピンクサファイアに変えられると言われ、左端の一つを変えてもらうと、まるで流れ星のようなデザインに見えました。

七夕に結婚式を予定していたので、これは運命だ、などと婚約者と二人でテンションが上がってしまいました。

婚約指輪と同時にはめても違和感が無く、まるで同じコンセプトで作られたみたいにはまっていたので、結婚指輪もその場で即決して購入しました。